親しみやすいキャラクターを用いたオリジナルテキストで、面白く楽しく学べ、誰もが持っている言語学習能力を引き出します!
英語を学ぶ(Study English)」から
英語で学ぶ(Study in English)へ
ハーツの教室内ではすべて英語だけでレッスンをします。これは日本語を覚える課程と同じように自然と英語が身につく
「母国語方式=ダイレクトメソッド」
をカリキュラムに採用しています。
オリジナルテキスト「Hearts Kids English Course」は1巻から2巻まで。日常生活の様々な出来事、例えば学校での生活やレストランに行った時のお話、動物園に行った時等それぞれのテーマに沿ってオリジナルキャラクターのハーツ君と一緒に勉強していきます。
テーマに沿ったお話をネイティブ講師が読み聞かせ。
内容はこどもの興味の引くもの、身近なものですが、高校生レベルでもかなりのリスニング能力が要求されます。
ところが、こどもは真剣に聴いています。興味とおもしろさがあるからです。集中力や聞く力が飛躍的に伸びます。
日常でよく使う単語をテーマに沿って覚えていきます。
リアルな写真を掲載し、日常生活で食事をしている時や動物を見た時に自然に英語が出てくるようなレッスンを行っていきます。
会話表現を学んでいきます。
まずは元気に挨拶ができるように、自分の名前を伝えられるように、何歳か伝えられるようにと講師と実際に会話しながら身につけていきます。
走る・歩く・跳ねるといった動詞を学んでいきます。
講師と子供達が椅子に座った状態から「Stand Up!」と講師が言って皆で立ち上がります。
まずは講師が行う動作を真似しながら体を動かしていくことで少しずつ意味を理解していきます。
Word Roomで学んだ単語を文章にして話せるようにします。
その特長として、手でリズムをとりながら英語の抑揚と発音を同時に身につける「クラップシステム」を採用しています。
この3つのポイントを重要視していきます。
A~Zまでのアルファベットを覚えると同時にフォニックスを取り入れて行なっていきます。
アルファベットが言えても実際の単語と発音が異なる為必ず単語の時の発音方法も同時に教えていくことが大切です。
Aから始まる単語、Bから始まる単語と一緒に覚えていくことで音の違いを理解していきます。
数字を英語で言えるようになることも大切なことですが、「1~10」のナンバーの内に日本語の発音には無い「R・F・TH・V」などの大切な発音ポイントが含まれています。
まずは100まで英語で言えるより「1~10」を正しく発音できるようにレッスンを行っていきます。
絵カードを使い視覚的に単語を覚え、発音を身につけていきます。
「Apple=りんご」ではなく、赤くおいしそうなAppleを視覚的に思い出すことが大切です。
カードを使ってゲームをする事により瞬時に英語が出てくるようなレッスンを行います。
アルファベットの歌や数を数える歌等があり、歌を歌いながら体を動かすことで自然と英語に接していきます。